日記もくじ

Elliの日記 

9月の日記へ

11月の日記へ

2001年10月

八重咲きベコニア

2001/10我が家の花たち
2001年我が家のホトトギス

10月31日(水) はれ

二俣川の試験場に免許証を交付してもらう為にでかけた。区役所で住民票をとっていって助かった。11時過ぎについたのだが申請する時間は午後1時から。8月の誕生日を過ぎてすっかり更新のことを忘れていて、失効しているのに気づいたのは一昨日のことだった。午後3時半に講習が終わって免許証をもらった。

10月30日(火) くもり

ドイツ人の宣教師Bさんは1日にドイツへ帰られる。夜教会へ行く途中、昨日作った和紙人形のしおりと江ノ島で写した写真をプリントして2週間滞在のMさんの家に寄った。とてもよろこんでもらえた。聖書100週間は申命記の6章から11章まで。

2001/10我が家の花たちの10月に咲いたホトトギスを別ページにした。

10月29日(月) くもり

ほとんどがホトトギスだけど2001/10我が家の花たちをアップ。ホトトギス「小納言」で花時計をアマクリナムで花リレーを更新した。

10月28日(日) 雨

教会で秋冬物のリサイクルショップがあった。いろいろ見つけて買った。いい買い物をしたとよろこんでいる。

山本さんのカブール・ノートが本になるそうでリンクがはずされているのを知ってがっかりしている。友だちに見せたかったのに。本を買ったらみんなが読めていいと友だちに言われた。

10月27日(土) はれ

甥の結婚式が都内のホテルであった。夫と車で出かけた。246まで30分もかからないので気を良くして246を走ったら、山手どおりまでずっと渋滞で、1時間の余裕をみていたのに10分も遅刻した。幸せいっぱいのカップルだった。

10月26日(金) はれ

百合ヶ丘駅近くにある東京ガスのお店まで歩いて行った。換気扇が使えなくなって久しい。長年不自由してきたので、思い切って換気扇の取り付け位置を少し変えてもらう工事も頼んだ。レンジの点火もできなかったのだが、これはコンセントがはずれていたのが原因だった。

百合ヶ丘からの帰りは御伊勢の森の高石神社によって帰った。厳しい上り坂だ。百合ヶ丘の駅の方からだとたくさんの石段を上る。高石神社の石段をのぼったのは初めてだし、神社も今日ほどしっかりと見たことはなかった。夫によると、伊勢神宮のつくりにとても良く似ているのだそうだ。

夜、山本芳幸さんのカブールノートを読んだ。特にNo.5は長いが参考になったし興味深く読んだ。

10月25日(木) はれ

ドイツ人のBさんと江ノ島に行った。島の裏側の岩屋の近くまで足をのばしたのは何年ぶりなのかおぼえていない。コンビニで買ったお弁当だったが、岩に座って海のしぶきにぬれそうなところに腰をおろして食べたらとても美味しく感じた。風が心地よく、1時間以上そこで釣り人を眺めながらのんびりと休んだ。

歩いたコースもよかったように思う。Bさんと知り合ったのは1960年頃だ。彼女の年齢が79歳と今回はじめて聞いた。心配した江ノ島の階段も私以上にしっかりと歩いた。江ノ島のネコさんは有名だが、そのネコたちがぞろぞろ歩いてやってくるので何事かと思ったら、えさをやる人を知って集まって来たのだった。ベンチの上で食べているネコたちの写真。ベンチの下でもこれ以上の数のネコたちがえさにありついていた。

Bさんが妹さんのお孫さんへのおみやげにさがしていた子供用半てんも帰りに百合ヶ丘で見つけることができた。

10月24日(水) はれ

実家で逗子の妹に会えると楽しみにしていたのに、義弟が東京で倒れて病院に運ばれたという。心配したがさいわいたいしたことはなさそうだ。

岩切さんの水彩画展を銀座に観にいった。そのあと友だちの舞踊を見に地下鉄銀座線の外苑前へ。会が終わってから久しぶりの友だちと遅い夕食。トルコ料理をシェアしながらいろいろ食べた。

10月23日(火) はれ

アフガンで起きている本当のこと中村哲さん

中村哲さん[医師/ペシャワール会現地代表]飢餓で死に瀕する人々にとどめさすことになる
昨日から気になっている。リンクしたいがフリーかどうかわからないのでここに。ACT新聞社のHPより。

ネリネが咲いた。赤くて金属光沢がある。花びらが良く見ると金色に光っている。まだ二日も経たないのに花リレーを更新した。左の写真で一昨日更新し、右の写真で今日また更新した。庭のホトトギスを観察すると、「小納言」のつぼみがふくらんできている。

10/21撮影 ハイビスカス
10/23撮影 ネリネ

10月22日(月) くもりのち雨

午前中パソコンの前にいる時間が長かった。お昼過ぎに夫婦で車で買い物に。行きがけに長女のところに寄った。

戦争で何が起こっているのか、考えるだけでつらくなる。自分たちの幸せを守る姿勢が世界の何処かに不幸をばらまいている現実に、気づかなければいけないと思う。正義とうらはらのことがどうどうと行われているのは何故?何故こんなことがゆるされるのかわからない。

10月21日(日) くもり

ミサ後、教会のパソコンを見せて欲しいという学生さんがいて、お昼頃までつきあった。午後福音宣教委員会の全体会が百合ヶ丘教会であった。「外国人住民基本法」とは?という勉強会を11月18日に鶴見教会で開く。その宣伝をしたが、いつもより欠席者が多かった。

川崎市の市長選挙は6時頃出かけた。ホトトギスはまた1種類増えて去年のちょうど2倍の16種類になった。それぞれに名前がついているのだが、似ていて違いがわかりにくい。一番かわいいと思うのは「藤娘」。⇒2001年我が家のホトトギス  ⇒花時計  ⇒花リレー

カトリック関係のリンク集を増やした。

10月20日(土) はれ

甥の結婚祝を持参してなつかしい家に出かけた。夫の両親が住んでいた家はリフォームして素晴らしい新居ができあがっていた。結婚式は1週間先にせまっている。

帰りに実家へ行った。父に家の中で歩いてもらった。自分で歩けばいいのに、声かけをしないとなかなか腰があがらない。

10月19日(金) はれ

朝出かけようとしたとき、近くのMさんから電話があり、すぐにBさんとかわって話した。学生時代御茶ノ水のドイツ語の聖書のグループに参加していたが、Bさんは先生だった。15年くらい前、私がマンハイムのBさんの家を訪ねたとき、海苔巻を作って歓待してくださった。Bさんから近くに住むMさんを紹介された。

Bさんの予定が決まらないのでまだいつ会うことになるかわからないが、Bさんが日本に来られると、いつも3人で行動しているが、今回はMさんのところに滞在されるので、別々にBさんとつき合おうということになった。

本当に久しぶりに青い花の講義に出席した。

10月18日(木) 雨

4時半過ぎに友だちから電話で起床。5時半に友だち二人が来て、私の車に乗り換えて前橋へ。

前橋の友人が来月入居を決めたホームをみんなで見に行った。ドイツ村に行き、買い物をした。そのあとあかつきの村へ。午後5時のミサにあずかってから前橋の友人を家に送り、関越の途中で夕食を食べて帰ってきた。年1回の前橋行きだが今年は2度目。来年もできたら2回行きたいと話しながら帰ってきた。

10月17日(水) 雨

午後1時から3時まで半年間の当番を決める為に自治会館でみどり文庫の係が集まった。出席者は15名。6ヶ月間の当番表を作り、今月末の麻生図書の整理と11月1日の図書交換と新刊書購入についても話し合った。

10月16日(火) はれ

ドイツ語婦人会でシューベルトの歌曲、水車小屋の娘を聴いた。

午後は生活クラブの配達があるので早目に帰ってきた。夜は聖書100週間。いつもその日になってもまだ読んでいる。今日ホトトギス「羽衣」を追加した。⇒2001年我が家のホトトギス

10月15日(月) はれ

午後友だちにつきあって町田のヨドバシカメラに行った。教会だよりを二人三脚で毎月一緒に作っているKさんは私と同じノートパソコンを買った。頼りにするといわれるが、私の方が頼りにしている。取説を読んでの理解力は女性としてはたいしたものと思っている。

10月14日(日) はれ

今日ホトトギスの写真が2枚増えた。小さくて目立たない、ホトトギスという地味な花も、焦点をあてて主役の写真を撮ると、なかなか美しいと思う。どこが違うのかわからないくらい似ているのもある。夫は数年前に、全部で20種類くらいのホトトギスを買ったらしい。咲く年もあり、咲かない年もある。あまり詳しくたずねるとうるさがられる。⇒2001年我が家のホトトギス

また誤爆で多くの死傷者を出したようだ。武力攻撃をやめるしかないのに、どうして大国の指導者には自分の世界しかないのだろう。私たちが自分たちの生活を守ろうとするところから間違った生き方を選んでしまっているように思えてならない。今回の事件により、アメリカによって保証された生活の影の部分が見えて来たということだろう。真実の部分に目をつむらないようにしよう。しっかり見て考えたい。

ホトトギス

10/14撮影

「松風」

「紫光」

10月13日(土) はれ

今年咲いたホトトギスは12種類。昨年の8種類を大きく上回った。10月の我が家の花たちができないうちに、ホトトギス特集を Adobe Goliveのテーブルを使って作ってしまった。⇒2001年我が家のホトトギス

3女が久しぶりに訪ねてくれた。うれしいものだ。私が訪ねるとよろこんでくれる父の気持ちがよくわかる。3女は園芸の趣味がある。私には関心のない種まきの話で父親と話しがはずむ。。昼は多摩市にあるレストランへ私たちは車で行った。次女は府中からバイクでやってきて食事だけ一緒にした。3女は夕飯も食べてゆっくりして帰った。

ホトトギス

10/12撮影

「白秋」

「大納言」

10月12日(金) はれ

午後教会で教会だよりをつくり印刷した。印刷が終わってから主任司祭に間違えを指摘され、紙を貼って修正した。3人手伝ってくれる人がいるうちで助かった。

ホトトギス

10/12撮影

「コハク」

「アミガザ」

10月11日(木) はれ

朝実家へ電話をしたら、母は留守だった。メールを入れておいたのに母は見ていなかった。父が電話に出て来て欲しいと言うからいつもの時間に行ったら母は一足早く戻っていた。夕方3女がやってきて父の散歩につきあっていた。来週から仕事が見つかったので、もうこれなくなるだろう。

昨日の雨で、両親の歌舞伎見物がどうなったか心配だったが、父は久しぶりの歌舞伎がとても楽しかったらしい。帰りにタクシーで池袋の眼科に寄る予定があの雨であきらめたらしい。それで今朝、母は父の目薬をもらいに行ったという。

10月10日(水) 雨

1日中忙しかった。午前中はもみじの会の運営委員会で教会へ。バイクで走ってびっしょりぬれたから、午後のみどり文庫へは徒歩でおべんとうの配達は車だった。いつもの倍のお弁当を雨の中、配達したら疲れてしまって、夕食後すぐ眠ってしまった。

本日午後6時5分からのTBS系列「ニュースの森」で「グローバルピースキャンペーン」が紹介されます。全国放送です。ぜひご覧ください。と連絡を受けていたのに見なかった。明日は実家で戦争反対の妹と会う予定だったが、金曜日に予定変更というメールが入っていた。

10月9日(火) くもり

夜も昼も空爆を続けるアメリカ。アメリカの武力行使を支持する日本人は増えているが、私は平和的な解決の道を求めたい。

国連から資金援助を受けて働くNGOの民間人に被害者が出たという。アメリカはどんな釈明をするのだろう?犠牲者は地雷撤去中のアフガニスタン人だという。そのような犠牲者がでることは武力行使で避けることはできない。はじめからわかっていることではないか。剣をさやにおさめる勇気こそ今アメリカに求められているものではなかろうか?

今日予定通りアメリカの新聞、ニューヨークタイムズに平和の全面広告が掲載された。 掲載された広告

10月8日(月) 雨

昨夜アフガニスタン潜入ルポの衝撃的な映像を見て考えてしまった。カブールとカンダハルの今年初めの映像。そこに住むタリバンの狂信としか思えない行動と抑圧された悲惨な女性と子どもたちの生活。その中で抵抗する女性たちのグループRAWAの存在。

そのカブールとカンダハルのタリバンの軍事基地へアメリカと英国は午前1時過ぎから軍事攻撃を開始したと言う報道。戦時下の日本を思い出す。同時に食料と医薬品の空からの投下も行われているというが。平和的解決を願っている人たちの願いもむなしく力(剣)にたよった世界の指導者達。

忍耐を持って平和を達成する姿勢に期待を持ち始めていたから、この事態は残念でならない。何故?何故?もう少し待てなかったのだろう?タリバンは捕虜の解放をも考えているようだったのに。

私には力の政治がタリバン同様恐ろしいものに思えてならない。中立の意見は存在しないというブッシュ大統領の演説こそ恐怖だ。

戦争のない状態イコール平和といいきれないことを文明の進んだ先進国ではすでに気づき始めている。世界の人々は真の平和を望んでいる。

この軍事行動は悪夢のような被爆体験を思い起こさせる。日本は何と大きな犠牲を払ったことだろう。戦争をやめさせるという大義名分のためには、核の使用は許されることだったのか?人間に対してやっていいことだったのか?戦後私が受けた自由な生活の代償に何と多くの人たちが苦しんだことだろう。

私は武力行使に反対する。湾岸戦争のとき私はフセイン大統領に対して怒りをもっていたから、今のように反戦を叫ばなかった。そのときもイラクの子供たちは被害者だったのに。

今回、千田さんの手記とブッシュ大統領への元海兵隊の手紙を同じ日に読んで黙っていられなくなった。武力に寄らないテロ撲滅の戦いがどんなに大変でも世界の国々が協力してアフガニスタン人が幸せに暮らすためにテロ首謀者たちの力を財政的な面から弱め、タリバンを倒すことが不可能だったとは思えない。

我が家に初めて咲いたさるすべりで花リレーを今日更新。

10月7日(日) くもり

昨日の夜私の弟妹と母と一度にメールできるようにした。木曜日に訪ねるとも書いた。そしたら妹から木曜に行くと私だけに返信が来た。

ミサ後、教会の運営委員会に出席。一度家に帰ってもう一度出直した。午後は教会だよりの作業。

ねこたちは食べたものをはくのがこの頃ひどくなった。元気なのにどうしたのだろう?

10月6日(土) くもり

お昼頃実家に行った。母に2週間もメールを書いていない。母はもらったメールも見ていなかった。母は姪たちにメールを書いた。送信の仕方も忘れている。妹も最近は書いていないみたい。ウーン、私もサボったのだから母や妹のこと言えないが、母には今年はメールの送受信ができるようになってほしいと思う。実家で毎日新聞を読んだ。テレビニュースを見、新聞を読むようになった。

花リレーの輪が新しくなる。夜メールが来ていたので両隣をリンクして古い方を消した。オンラインで確認したとき、両隣さんはまだリンク作業が終わっていなかった。

10月5日(金) くもり

午前中はミサとマリア会の例会。シスター藤田による ESNAC エスナック教育里親グループと世界に飢えて死んでいる人がいる現実についての話。お昼に一応散会してから、時間のある人はビデオを見た。

お昼は老人病院へリハビリの手伝いに工作など教えに行くグループの年に1回の集まり。存続か、どうかまだわからない。

ワードで表作り、今日ようやくわかった。今まで表はいつもエクセルで作っていた。エクセルの表をワードに差し込んだりしていた。これからは苦手なワードも使い勝手がよくなっていくだろう。また忘れてしまうかもしれないが、私でも頼りにして聞いてくれる人がいるのはありがたい。昨日花時計を更新。ワクがびっこで見苦しいのだが、いつなおせるのだろうか?

10月4日(木) くもり

次女は子どもが目を覚まさないうちに会社に出かけた。たっくんは今日は朝から泣くこともなく機嫌よくしてくれた。朝も昼もよく食べた。でもいたずらが激しくて、相手に疲れるので、パソコンを勉強したい友人に車で迎えに来てもらってたっくんと出かけた。犬を2匹飼っているのが気に入って、はしゃいだあとはコトンと昼寝。

そんなたっくんも夕食前は下を見て元気がない。涙さえうかべている。7時半頃パパに迎えに来てもらって、恥ずかしそうに抱かれて車のチャイルドシートに。

今日は午前中にいつもの何倍ものアクセス数があって驚いている。

10月3日(水) はれ

夕食をすませて長女のところへたっくんを迎えに行った。いつもはパパの迎えの時間に私たちだったので彼の失望は大きく、車の中で泣きつづけた。キャンディとチョコの名前をだすとようやく泣き止んだ。

たっくんを寝かすのに一緒に眠ってしまったので午前1時を過ぎて日記を書く羽目に。残業続きの次女は早く寝ればいいのにビールを飲みながら父親との会話を楽しんでいる。

グリンデルさんのスイスの旅のホームページSwiss Graffitiをリンクした。

10月2日(火) はれ

昨日はHPの失敗の前にも笑い転げた出来事があった。たった一人の中1の生徒がやってきた。よくできたね、と言い、メモをノートに貼った方がいいと糊と思って差し出したものが、これ何だかにおうといわれてよく見るとムヒ?爆笑。

花の写真を近距離撮影したかったのにどうしてもピントが合わなかった。知らないうちにマニュアルフォーカスになっていたのが原因だったらしい。夫になおしてもらった。今年は八重咲きベコニアがながいことほんとに良く咲いている。

今日から生活クラブの配達の仕方が変わった。せっかく個別に包装してあるのに今までのように自分のだけあちこちの袋から引き出した人がいる。とんだ人騒がせ。

十五夜お月さん、今日はほんとにきれい。夜聖書100週間。往きと帰りにお月見。

10月1日(月) 雨

日記をアップしたのに白紙。何故?思い当たったのは日記をGoliveで新規作成しようと思い立ったのに出来なくて、今までのをコピーして老人ホームや病院へお見舞いに行って会ったIさんやFさんのことを書いた。ところが、同じURLにしていたので新規作成の白紙のものを日記のページの最後に上書きしてアップしてしまったのだろう。真っ白なページを見て、頭の中もまっしろに。

上へ↑

トップページへ