岩切さん夫妻と初めて会ったのはスイスのラウターブルンネンの i （インフォーメーション）です。数日後駅で再会、グリンデルヴァルトに同じ電車で行き、バッハアルプゼー で素晴らしい景色を共有しました。

岩切さんのHP（岩切岑泰・絵画紀行　山と旅の詩）へ

世界の国々・旅のスケッチ

岩切岑泰水彩画展

'99　10/19（火）〜10/25(月）

越後屋美術サロン

中央区銀座2-6-5　�рO３−３５６４−０４８８　　　10:00から19:00(最終日17:00迄）

	Ｔさんが立っておられるウンターロートホルンの、正に同じ場所に座り込み、ペンでマッターホルンをスケッチしたことが、嬉しく思い出されました。 スイスのライターブルンネンでであった　I　さんから、旅のホームページを見たと、こんなメールがきました。どんな構図の絵なのだろう？と見るのを楽しみにしていました。
右の絵はバッハアルプゼーです。心に残ったスイスの風景です。　I　さんが絵を描かれている間、奥さんと話していました それぞれの絵をクリックすると、旅のページにとびます。

今回は、スイス・ネパール・パキスタン・オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・トルコなど山の風景を中心に３0余点を展示致します。秋のひととき旅の風景画でお楽しみ頂きたくご案内申し上げます。 岩切岑泰　日本山岳画協会会員・日本山岳会会員・一水会会友・季風会会員 岩切さんから頂いた案内状とEmailアドレスです。

「ダルコット峠(4570）を越えてギルギットへ向かう」と書いてある、厳しい自然とむかいあった絵には圧倒されました。全体に岩切さんのお人柄があらわれている温かで、やさしい絵を見せていただいて、旅の続きのようないい日でした。(99/10/22))